​【訃報】のお知らせ

当院院長 波田重英が急性骨髄性白血病により令和3年12月7日4時12分、63歳にて永眠いたしました。

ここにあらためて生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

 8月の終わり頃に診断、入院をし始め亡くなる数日前には幹細胞移植の予定も決まっていましたが一日にして内蔵機能が低下、病状の急変が起こりそのまま息を引き取りました。

先生は白血球の研究を専門にしており、最初は自身が研究分野の白血病、それも赤白血病という極めて稀な病気にかかったことに落ち込んでおりましたが、医者としての性なのか次第に自分の身をもって試したり調べたりできると最後の最後まで意欲的に治療に取り組んでおり、その姿は楽しそうですらありました。

今回症例の少ない極めて稀な病気であり、また予期できなかった突然の急変や症状もあり今後の医学の為、病理解剖をしていただきました。

結果、今までわかっていなかったこともいくつかわかり、貢献することができたと聞き一家族ながら最後まで医者として責務を全うし生を終えられたことは非常に父らしく、よかったのではないかと思っております。

本来であれば早くお伝え申し上げることではございますが、事後のご報告となりましたこと何卒ご容赦いただきたくお願い申し上げます。

​また、今後の医院に関しましては何か決まり次第こちらにてご報告させていただきます。

​令和3年12月12日 長女 兼 受付事務 大橋佐保